お知らせ

【熊本県からのお知らせ】国家戦略特区を活用した外国人エンジニアの受入れ・就労促進事業について

 熊本県では、半導体関連企業の進出等に伴い人材確保が課題となる中、外国人材を円滑に受入れ、ビジネスがしやすい環境を整備するため、国家戦略特区制度(産業拠点形成連携“絆”特区)を活用した外国人エンジニア受入れ・就労促進事業の運用を開始しました。

 本事業は、熊本県が国に代わって雇用先等企業の経営状態を確認することで、半導体・IT関連産業分野の外国人エンジニアが在留資格「技術・人文知識・国際業務」で入国する際の在留資格審査期間を短縮する制度です。熊本県ホームページやチラシをご確認いただき、制度の活用についてご検討くださいますようお願いします。

 ※国家戦略特区とは、世界で一番ビジネスをしやすい環境を作ることを目的に、地域や分野を限定し、大胆な規制・制度の緩和等を行う制度です。熊本県は宮城県とともに、令和6年6月に国家戦略特区(産業拠点形成連携“絆”特区)に指定されました。

【県HP掲載先】
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/58/222539.html

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